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第15回 自然の本の導きでガウディと出会い、 フーテンのように実測研究を続ける
ガウディは創作への手法として“自然は偉大な本としていつも開かれている。それらが... -
第14回 ガウディ建築の実測は、世界遺産の実測に繋がった
ガウディは “全ての芸術作品には魅力があるはずである。しかしオリジナルを探す時... -
第13回 夏でも冬でも熱いシャワーが欠かせない理由
ガウディの言葉“待つことは忍耐である。消極的ではなくたとえ解決が見えなくとも忍... -
第12回 音の建築家を育んだ、父親の仕事と幼少期
先頃は、バルセロナ大聖堂の後方にあるアラゴン古文書館で月曜日と火曜日の週二日... -
第11回 ガウディの鐘を無視して鐘楼は建造されているのか?
ガウディは実験用に2本の鐘を作っている。一つの鐘の大きさに対してその倍の大きさ... -
第10回 鐘楼に納まりきれない大きさ、重量の“幻の鐘”
ガウディは“人間の知識、徳、力を常に向上させるには段階(ステップ)が不可欠であ... -
第9回 自ら名付けた“幻の鐘” その姿、音色を想像するだけでも楽しい
“今日も鐘が鳴る鳴るサグラダ・ファミリア”と頭の中で鐘を鳴らしながら毎日のよう... -
第8回 実測の課程で湧き上がる、鐘楼の謎
実測だけに専念できればスムーズに作業が進んで良い。がそれだけでは済まないのが... -
第7回 事典への批判は、ビオレへの尊敬から来る苛立ちからか
その疑問を探るため自ら問題の百科事典を手にとって中を覗いて見ることにした。私... -
第6回 ガウディの墓前に参り、いよいよサグラダ・ファミリア教会へ
ガウディの墓前に参り、いよいよサグラダ・ファミリア教会へグエル公園から始めた...